盗聴器発見調査にかかる費用と、その盗聴調査の分かりやすい料金体系について
盗聴器発見業者の選び方

盗聴調査の料金で注意すること

ここがポイント!
  • 料金体系が明らかになっている
  • 最終的な支払い総額を見積りしてくれる
  • 追加料金が必要な場合や費用について説明があるか

[その理由は?]


盗聴発見業者には、いくつかの料金体系、課金方式があります。

代表的なものだけ挙げると、以下のようになります。

  • 調査面積や間取り等に合わせて料金が決まる
  • 一戸建てやマンション、会社などの分類で料金が決まる
  • 盗聴器を1つ撤去するごとに追加費用が発生する
  • 盗撮カメラの調査は別途料金
  • どんな調査機材を使うかで料金が変わる
  • 調査時間に応じて追加料金が発生する

むしろ料金体系そのものよりも、優良な業者を判断するポイントは、見積り段階で「どれくらいの総額になるか」をはっきり出してくれるかどうかという点です。

もし悪徳業者であれば、契約後になって色々な名目で追加請求してきますが、優良な業者は、依頼契約をする前に料金説明をしっかり教えてくれます。

なぜ今回の見積り額になったのか、追加料金が発生するかどうか、追加料金があるとすればどんな場合か、といった点を分かりやすく説明してくれるかどうかが大きな判断ポイントです。

盗聴発見業者の中には「盗聴調査1000円!」などと安価を売りにしている業者もありますが、ほぼ100%それはありえないと考えてください。

どのような料金体系を取っているかは業者で違うにせよ、上記で挙げた通り、調査面積や使う機材によって金額は変わります。

一律同じ価格ということはまずありません

そういう業者ほど、後々「この機材を使う必要がある」「今の金額ではこの広さしか調べられない」など理由をつけて多額を請求し、トラブルになります。

あくまで「最終的な総額がいくらになるか」で盗聴発見業者を判断するようにしましょう。

これは探偵業など、 あらゆる調査会社を選ぶときの必須ポイントです。

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