依頼前に問い合わせた電話やメールなどの応対が参考になります。 きちんと料金や調査方法について詳しく説明してくれるような業者であれば、アフターサービスもしっかりしていると判断することができます。
[解説]
かなり、紛らわしい広告宣伝の方法ですね
このお客様からはその後、電話でも相談を受けたのですが、
ホームページ上の機材と、実際の調査機材が、
あまりにも違っていたようです。ここまで酷ければほぼ詐欺に近いので、
法的に返金も可能だと思います。
通常、盗聴発見業者が「調査機材」を自社のホームページで紹介するのであれば、当然、それらの機材は所有しているものとお客様は
推測するでしょうし
少々の違いというレベルを超えて、大幅に違っている点は問題です。いずれにしても、
明らかに宣伝と異なる機材を持ってくるようなら、
調査前に、調査自体を止めてもらう等で対処した方が良かったと思います。
また、可能であればちゃんとホームページに記載されている盗聴器発見機材を使用してくれるかどうかを、事前に聞いた方がいいでしょう。