盗聴調査後のアフターサービスが重要な理由とは
チェックリスト
ここがポイント!
- 依頼者からの質問には詳しく答えてくれる
- 今後の防犯体制について的確なアドバイスをしてくれる
[その理由は?]
盗聴発見業者の仕事は、
基本的に「盗聴器や盗撮カメラがあるかどうか調べる」ことです。
しかし同時に、「お客様に納得・安心していただくこと」も
仕事のひとつだと思います。
あまり盗聴調査後のサービスに力を入れていない業者では、
実際の調査に30分〜1時間をかけて、何もなければそのまま
料金を受け取って帰ります(それ自体は悪いことではありません)
その一方、説明責任をしっかり果たすような優良業者であれば、 盗聴器がなかったとしても充分な説明をして、
依頼するに至った経緯まで依頼者から聞き、
今後の防犯アドバイスなどもおこないます。
- どんな方法でどの範囲を調査したか
- 今回の調査でカバーしきれていない範囲はないか
- あまり知られていない、最新の盗聴事情はどうなっているか
- コードレス電話を傍受されない為にどうすればよいか
- 今後の防犯体制はどうするべきか
- 依頼者が自分で定期的なチェックをするには、どうするか
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盗聴調査後にも、上記のような点について
親切に説明・アドバイスしてくれる業者を選ぶことができれば、
その選択は間違っていなかったことになると思います。アフターサービスがしっかりしているかどうかを事前に知るには、
依頼前に問い合わせた電話やメールなどの応対が参考になります。
きちんと料金や調査方法について
詳しく説明してくれるような業者であれば、アフターサービスもしっかりしていると判断することができます。